Unityの始め方 開発環境構築 2

Unity logo Unity setting build
スポンサーリンク

メニューへ

 

2, Unity Hubをインストール

続いて「Unity Hub」というツールをインストールします。
ちなみにですが、「Unity Hub」と「Unity」は別物です。
若干紛らわしいですが、「Unity Hub」は「Unity」を管理するために必要なツールなのです。

 

Unity Hubをダウンロード

公式サイトからUnity Hubをダウンロードしましょう。
アカウントを作成したときと同じく以下のページへアクセスし、画面内の「はじめる」というボタンを押しましょう。
https://unity.com/ja
Unity HP
↑この画面では右上に「はじめる」のボタンがあります。

 

こっちからのページからでもOK
https://unity3d.com/jp/get-unity/download
公式ダウンロードページ

 

上記から進むとこのような画面に遷移してきます。
ここではライセンスを選択します。
今回は個人で無料で使いたいので、「個人向け」のタブを選択していきましょう。
プラン選択1

 

「Personal」というプランがありますので、これを選択します。
プラン選択2

 

新規として作成していますが、「新規ユーザー」ではなく、「リピートユーザー」のほうを押していきます。
「新規ユーザー」のほうを選択しても良いですが、この後の設定が少し面倒なので「リピートユーザー」を選択していきます。
チュートリアルは後からでも入れられますので、余計な手間は省いていきます。 Unity Hub ダウンロード

 

利用規約を読んで良ければ同意します。
チェックを入れて、Unity Hubをダウンロードしましょう。
利用規約同意
↓日本語にするとこんな感じ
利用規約日本語
要約すると個人用として使い、年収がおおよそ1,000万以下で、Unityの「Pro」や「Plus」を使っていなければOKです。
だいたいの人はこの条件に引っかかることはないと思いますが…

 

ダウンロードしたファイルを実行

ダウンロードが完了したら以下のようなファイルがありますので、実行しましょう。
UnityHub.exeファイルイメージ

 

ウインドウが表示されるので、順番に実行していきます。
実行許可ウインドウ
↑「xxx.exe」のようなファイルは実行時に許可を聞かれるので、了承してあげます。

ライセンスを読んで、良ければ同意しましょう。
Unity Hub セットアップ 1

インストール先のフォルダを設定します。
Unity Hub セットアップ 2
↑初期表示のままでOK

インストールまで少し待ちます
Unity Hub セットアップ 3

完了です。
Unity Hub セットアップ 4
↑このあとすぐに使うので、チェックが入ったまま「完了」を押して良いです。

 

Unity Hubを起動

上記画面イメージにあるように、Unity Hubのセットアップの「完了」を押すと、すぐにUnity Hubが起動されると思います。
もし起動していない場合は、手動でUnity Hubを実行しましょう。
このような画面が表示されれば無事インストール完了です!
Unity Hub 
 画面

 

はい!
これでUnity Hubがインストールできました!
今回はここまでです。
次はいよいよUnity本体をインストールしていきます。

 

前:1, Unityアカウントを作成     次:3, Unity本体のインストール

メニューへ

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました